ベガルタ仙台 0-7 浦和レッズ を考える
いったい何をやっているのかという感情論は別にして。
ベガルタの監督のコメントからプロセスが覗える。
今季のベガルタのフォーメーションは3-4-3である。
レッズと同じフォーメーションでは個の力でやられると思い、3-5-2に変更した。
これが機能しなかった。
勝負事なのだから結果がすべて。
プロセスは問わない、と考えたか。
ここが勝負を分けたのではないか?
キャンプから3-4-3でやってきたのだったらそれを通すべきだった。
どのくらい定着したか図るうえでは浦和は最適な相手。
格下とやって勝ったところでそれが全体的な力の差なのかフォーメーションで勝ったのか推し量ることは難しい。
やはり格上との比較でないと評価できない。
たとえ負けたにしてもその差を今後どうするか、知見が得られる。
それをなぜ変えたのか。
個の力でやられるというコメントに隠れて、やはり浦和が怖かったのではないのか?
それがベースにあったことでプロセスも結果も得られなかった。
選手にも戸惑いがあったに違いない。
3-4-3でやるべきと主張する選手はいなかったか?
奇襲はなかなかうまくいかない。
漫画「スラムダンク」で海南大附属の高頭監督も言っている。
「奇襲、それは相手のことを考えすぎて自分の姿を見失ったにすぎない」と。
たとえ結果が良くなかったにしてもキャンプからのぶれない姿勢で臨むことが大事だ。
今後に生かしたい。

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